HSP or PTSD ?


前回に続きまして、「鈍感な世界に生きる 敏感な人たち」 より 抜粋です。

HSP の人は、第一にありのままの自分を好きになる必要があります。
そして、自分にとって過度となる刺激が生じないよう、周囲の環境を整える必要があります。
それができれば、問題の多くが自然と解決され、ぐんと上手に立ち回れるようになり、人と関わることに非常に意欲的になり、社交性が出てきます。
敏感すぎるという性格を理解し、それが自分に当てはまると知ることには利点がありますが、その反対に気をつけるべき点もあります。
それは、神経が過敏になるのには、他に理由があるかもしれないということです。
もしもトラウマを抱え、PTSD を患ってるのであれば、HSP のようにナイーブで心配性になります。
そのため、自分のことをHSPだと思っている人は、本当はPTSD であっても、必要な治療を受けようと思わない可能性があります。
ほかの精神疾患にも同じことが言えます。 HSP の人だって、精神疾患を抱えることはあります。
HSP であっても、精神疾患の治療を受けるのを拒否しないことが重要です。

人は子供時代のトラウマと向き合うことで強くなれます!
ただし、トラウマによっては、セラピーを通して向き合うことで増幅することもあるということを忘れないで下さい。
「自分はHSP なだけだ」と考えないことも大切です。 HSP であると同時に精神疾患も抱えているということも大いにありうるのです。
HSP の人は、HSP であるということだけに照準を合わせて人生を送らないようにした方がよいでしょう。
(以上)

はい、やはりセラピーは質が大事だと思います。
OST オプティマル センス セラピーは、優しく潜在意識とアクセスしますので、心身への負荷はほぼかかりません。
HSP そしてPTSD の方、どちらにも最適なセラピーです。
生き辛さを抱えてる方は、是非 ♡

HSP アダルトチルドレンの方へ 心理セラピー

HSP(ハイリー センシティブ パーソン)アダルトチルドレン 境界線越えの環境で育った方へ。 「生きぐるしさを感じる毎日からの解放!」『本来の自分にかえる!」をお手伝いする 心理セラピスト 兼 庭師 秋山あらた 山梨にて、自然と共に生き、本来自然の自分に還るセラピーをテーマに活動をしています。