思考のすごい力 超シンプル読書感想文
お茶目なおじさん、ブルース・リプトン博士の著書、「思考のすごい力」。
細胞生物学者のすごい人が書いた本なのですが、こちらもセラピーの仕組みを理解するお役立ち情報が中にしっかり含まれています。
長年続けた細胞クローンの研究をベースに、生命の神秘をまたひとつ解き明かした内容となっております。
細胞膜のタンパク質が外界の情報を受け取り、オン・オフの切り替えスイッチとして生物としての反応を起こしている。 それはまるでパソコンの頭脳部分 CPUに相当しているかのよう。
その細胞膜タンパク質のスイッチが、生命現象をコントロールしている!
多細胞生物である人間は、 細胞の集まり → 神経の束 → 思考が自分の肉体を変える無限の可能性を持っている。 という内容に導かれていきます。
生物学から見た、思考・信念が人生をコントロールする!というお話しでした。
(あー 日本語字幕が欲しい。)
0コメント