凄いぞ、ポリヴェーガル理論
おこなっているセラピーの仕組みは、このポリヴェーガル理論によっても解説することが出来ます。
クラアントさんの悩みを聴き、対処法などを理論脳(大脳新皮質)を働かせて解決していこうというものではなく、その下の潜在意識にあたる 動物脳(大脳辺縁系)や爬虫類脳(脳幹)に 働きかけ、神経回路のスイッチを切り替えていくセラピーとも説明することが出来ます。
哺乳類としての進化、自律神経系の進化を基盤にしています。
私たちの遠い祖先である爬虫類の行動様式と、哺乳類の行動様式からみる、構造と機能の解明がベースになっており、目からウロコがポロポロ落ちる内容であります。
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