NBA ハイパフォーマンスの秘密
先輩セラピストさん(函館の敏腕セラピスト、フィールドあやさん)から、教えていただいた情報です。
アメリカのプロバスケットボール NBA では、パフォーマンス向上の為に潜在意識にダイレクトに働きかけるエネルギー心理学を取り入れているそうです。
なんと、ありがたいことに翻訳のテキストまでつけて ♡ 以下、簡単な抜粋。
エネルギー心理学のテクニックは、選手の潜在意識とダイレクトに繋がり、アスリートの最大の可能性を引き出す。
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潜在意識は、習慣やパターン、筋肉の記憶である。選手の潜在意識はスーパーコンピューターのようなもので、過去の経験からの全てのプログラム(感情や思考、感覚やイメージ)が保存されている。
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過去のネガティブな経験からの思考、感情、感覚、イメージは、十分に処理されていないと潜在意識の中に閉じ込められる。そうなるとパフォーマンスのブロックが起き、最終的には直感的反応や筋肉の記憶、試合でのパフォーマンスが妨害されることになる。
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潜在意識のブロックのよくある原因は、
①いざという時に大失敗をした経験
②新入りの頃にチーム内での役割が確立されていなかったり、信頼が見いだせない体験
③不出場やケガなど、長期間の第一線からの離脱
④家族や家庭生活というコートの外の問題
⑤最近の成績不振
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メンタルブロックがあると、どんな能力育成を繰り返したり、動画研究やコンディショニングなどをしても大きな向上を引き出すことはできない。パフォーマンスを低下させている潜在意識レベルの根本原因を、まず初めに除去する必要がある。
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エネルギー心理学では、自然なエネルギーの流れや経絡システムに直接作用し、選手の潜在意識に残っている過去の経験を取り除いて解放する。今までの選手育成プログラムに組み込まれれば、能力向上の最速な方法になるかもしれない。
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かつては馬鹿げていると見られていたタッチポイントタッピング、筋力検査法、レイキやクォンタムタッチが、今ではNBAチームやヨーロッパのチームなどでパフォーマンスを加速させる方法として実践されている。
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選手やコーチたちは、シュートの確率やオフェンス・ディフェンス効率、集中力や自信、決断力、リーダーシップなどを劇的に改善するため、これらの手法に頼り始めている。
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心を解放してパフォーマンスを改善しようという傾向が強くなっているし、選手にポジティブな変化をもたらすために革新的かつ実績のある方法が広がってきている。
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